ジョン・マックスウェル・クッツェー(John Maxwell Coetzee、 1940年2月9日 - )は南アフリカ出身の文学者で、2003年のノーベル文学賞の受賞者。アフリカ出身の受賞者としては、ナイジェリアのウォーレ・ショインカ、エジプトのナギーブ・マフフーズ、南アのナディン・ゴーディマーについで4人目である。マスコミ嫌いで知られるクッツェーは、2003年12月10日にストックホルムで行われた授賞式には出席したが、記者会見はしなかった。
クッツェーは南アフリカのケープタウンに住むアフリカーナーの家系に生まれた。欧米のメディアでジョン・マイケル・クッツェー (John Michael Coetzee) と表記されることがあったが、それは誤り。少年時代を内陸の町ヴスターや他の町で、ハイスクールと大学時代をケープタウンですごし(この間のエピソードは回想記風の作品『少年時代』(1997年)に詳しい)60年に英語の学位を、61年に数学の学位を取得してケープタウン大学を卒業。
1962年に英国に渡り、ロンドン、ケンブリッジ、オールダマストンでコンピュータープログラマーとして働きながら、フォード・マドックス・フォードについて修士論文を書く。そこでの経験は『少年時代』の続編にあたるYouthに出てくる。その後、1965年に渡米してテキサス大学で学び、サミュエル・ベケットの初期作品の言語学的研究で博士号を取得。バッファローのニューヨーク州立大学で教壇に立ちながら作品を書き始める。
1971年に南アフリカに帰国し、1972年からケープタウン大学で教職につく。以後ここで2001年まで英文学、言語学、文学、クリエイティヴライティングなどを教え、2002年、オーストラリアのアデレードに移り、アデレード大学の英文学部名誉研究員となる。2006年3月にオーストラリアの市民権を獲得。
2006年9月末、国際サミュエル・ベケット・シンポジウムに特別ゲストとして招かれて初来日。さらに2007年12月に国際交流基金の招きで再来日し、2週間にわたって日本各地を旅行。17日には東京で開かれた自作朗読会で、9月に出版された最新作、Diary of a Bad Year から朗読した。
1983年に『マイケル・K』でブッカー賞を受賞、1999年に『恥辱』でブッカー賞史上初めての2度目の受賞をはたしたが、授賞式はいずれも欠席。
クッツェーは南アフリカのケープタウンに住むアフリカーナーの家系に生まれた。欧米のメディアでジョン・マイケル・クッツェー (John Michael Coetzee) と表記されることがあったが、それは誤り。少年時代を内陸の町ヴスターや他の町で、ハイスクールと大学時代をケープタウンですごし(この間のエピソードは回想記風の作品『少年時代』(1997年)に詳しい)60年に英語の学位を、61年に数学の学位を取得してケープタウン大学を卒業。
1962年に英国に渡り、ロンドン、ケンブリッジ、オールダマストンでコンピュータープログラマーとして働きながら、フォード・マドックス・フォードについて修士論文を書く。そこでの経験は『少年時代』の続編にあたるYouthに出てくる。その後、1965年に渡米してテキサス大学で学び、サミュエル・ベケットの初期作品の言語学的研究で博士号を取得。バッファローのニューヨーク州立大学で教壇に立ちながら作品を書き始める。
1971年に南アフリカに帰国し、1972年からケープタウン大学で教職につく。以後ここで2001年まで英文学、言語学、文学、クリエイティヴライティングなどを教え、2002年、オーストラリアのアデレードに移り、アデレード大学の英文学部名誉研究員となる。2006年3月にオーストラリアの市民権を獲得。
2006年9月末、国際サミュエル・ベケット・シンポジウムに特別ゲストとして招かれて初来日。さらに2007年12月に国際交流基金の招きで再来日し、2週間にわたって日本各地を旅行。17日には東京で開かれた自作朗読会で、9月に出版された最新作、Diary of a Bad Year から朗読した。
1983年に『マイケル・K』でブッカー賞を受賞、1999年に『恥辱』でブッカー賞史上初めての2度目の受賞をはたしたが、授賞式はいずれも欠席。



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